バス・タクシーの乗り方

パレスチナ国内は、バスや乗り合いタクシーで移動が可能です。

各都市間の交通案内は、下記リンクからご確認下さい。

バスの乗り方

主なバス路線

エルサレム-ベツレヘム(no.21)・エルサレム-ラマッラ(no.18)・ベツレヘム-ヘブロン

パレスチナの大型バス

小型バスの他、このような大型バスもあります。

バスターミナル、バス停で、行き先を確認して乗車。料金は乗車時に支払い。

バスに乗ると、細かい小銭をおつりとして受け取ると思います。パレスチナ国内では、10アグロット(0.1NIS)のコインが使えませんので注意。

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乗合いタクシーの乗り方

主な乗合いタクシー路線

ベツレヘム-ラマッラ・ラマッラ-ナブルス・ベツレヘム-ヘブロン

ナブルスのバスターミナル

都市間の乗合タクシーは、このような黄色の小型バンが多いです。

乗合いタクシーは、乗客7人+運転手、計8人乗りの小型バンによる移動手段です。

時刻表はなく、乗客がいっぱいになると出発します。料金も行き先により予め決まっていますが、乗客が集まらないで出発する場合、足りない乗客分の運賃を、乗っている乗客たちで払わなければいけません。

バスターミナルで(乗り場は何故か「バスターミナル」と呼ぶ)、目的地をその辺のおじさんたちに告げると、その行き先への乗合いタクシーを教えてくれますので乗り込みます。人数が集まれば出発。

行き先により料金は決まっています。乗る際に金額を運転手か周りの乗客に教えてもらい、目的地に向かう途中で皆がぼちぼち乗車料金を運転手に渡し始めたら、自分も運転手さんに渡せばいいでしょう。おつりも貰えます。

通常は目的地のバスターミナルや降車場で下車しますが、運転手さんに申し出れば途中で好きな所で下車することも可能です。

タクシーの乗り方

いわゆる、市内近郊を走る流しのタクシー。10~20NISで、宿泊地から中心部などに行く際に便利です。

パレスチナのタクシー

黄色が目印のタクシー。地元の人に相場を確認してから乗りましょう。

  1. 黄色のセダンを見つけて、手を挙げて乗る意思を示す。
  2. 停まってくれたら、行き先を告げ、金額を聞く。外国人は高めに言われることが多いので、まず相場を周りの人に確認しておいたほうが良。
  3. 金額が高かったら交渉し、納得が行ったら、乗り込む。
  4. 車内もしくは到着後降りて、お金を払う。やっぱりおかしな金額を言ってきても、無視して去れば良し。

筆者は数回タクシーを一人で利用していますが、法外な料金を吹っかけられたということはないです。しかし気持ち高めに吹っかけられます。

例えば、ベツレヘムのチェックポイントからベツレヘム中心部までは15NISが相場(2012年6月)です。それより短い距離で10シェケルで行けるようなところでも、「15NISね」とちょい足しして言われます。黙って乗らず、必ず交渉しましょう。

セルビスの乗り方

一見タクシーのようにも見える黄色いセダンですが、側面に黒いラインが入っているのがセルビスです。

パレスチナのセルビス

タクシーとの違いがわかりますか?車体の前と後ろの側面が黒いのがセルビスです。

セルビスは、流しで乗り降り可能なバスのようなもので、決まったルートを走っており、金額も数シェケルとタクシーに比べて格安です。

セルビスの走行ルートがわからないと利用は難しいですが、例えば幹線道路沿い~市内中心部などはよく走っていますので、宿泊先からの移動などでタクシーよりも節約したい方にはオススメです。

  1. セルビスを見つけて、手を挙げて乗車意思を示す。
  2. 停まってくれたら、行き先と金額を聞く。吹っかけられることはまずない。
  3. 乗車し、車内で運転手に乗車料金を渡す。
  4. 目的地近くになったら「ここで降ります」と言えば停まってくれるので、降車。